「鎮守の森を保育の庭に」を子どもたちの遊びにしっかりと取り入れ、八多神社の境内で「友達にやさしく、自分にもやさしく、自然にやさしく」を大事に保育しています。
保育園の周辺は自然に恵まれ、春は参道でのお花見給食、夏は神社での夏まつり、秋は木の葉やどんぐりでの芸術作品、冬は田畑での雪遊びなど、ここには命を育む知恵がたくさんあります。季節の折り目ごとに行われる年間行事は、子どもたちの心のふるさとでもあります。
私が一番大事にしている「やさしさ」は、「尊う」心につなげていきたいです。「喜怒哀楽」は教えなくても、動物でもある感情ですが、「尊敬」「尊う」気持ちは、教えていかなければわからないことです。だから、今こそたくさんの経験をしてほしいです。
「今という今こそ 今が大事なり 大事な今が生涯の今」
という言葉が、私の生き方の指針でもあります。
園長 榊原 眞理子
私たちは次の三か条を誓い、日々その実践に努めます。
1、私たちは、
授かった子どもを神さまといつくしみ、
ともに和みつつ、保育にいそしみます。
2、私たちは、
鎮守の森のすばらしさにふれ、
生命の尊さとつながりに気づかせるようつとめます。
3、私たちは、
日本の歴史や伝統を大切にし、
誇りと思いやりをもって子どもたちに接します。
名称 | 社会福祉法人十五社の会 幼保連携型認定こども園八多保育園 |
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所在地 | 〒651-1352 神戸市北区八多町下小名田字馬場北通320-1 |
TEL・FAX | TEL:078-951-0302 FAX:078-951-0325 |
創立 | 昭和30年11月 |
園長 | 榊原眞理子 |
職員数 | 40名 |
定員 | 140名 |
入園年齢 | 生後6ヶ月から6歳児(就学前)まで |
保育時間 | 7:00~19:00で保育を必要とする時間 |
園の特色 | 自然いっぱいの中での保育(小鳥や動物たちがいます) 地域との交流(和太鼓・アンサンブル演奏) 老人施設への訪問 |
作詞作曲:小川正(1980年1月)
1、ぐんぐんのびる高い木 負けずに大きくなりますよ
小鳥もお花もお友だち いつでも楽しい
八多保育園のこどもです
2、石の鳥居がこっちを向いて みんな元気かと見ています
勇気いっぱいお花いっぱい いつでもうれしい
八多保育園のこどもです
3、お空の鳥がうたってる 一緒にきれいにうたいましょう
大きな夢をいつまでも きれいなお空の八多保育園のこどもです
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